こんにちは✨
今回のブログでは、マレーシアで不妊治療や妊活を考える方々に
マレーシアの産み分け事情や体験談をインタビュー形式でご紹介します。
貴重な体験とアドバイスを参考にして、
マレーシアでの妊活や不妊治療について知識を深めましょう!
はじめに:マレーシアで不妊治療・妊活
マレーシアの不妊治療クリニックは
日本の40%に比べ、50〜70%と全体的に高い不妊治療成功率を誇ってることはご存知ですか?
日本とは異なる治療プロセスや積極的な着床前診断の慣行などを理由に、
近隣諸国から産み分け・不妊治療目的にマレーシアに訪れるという方も少なくありません。
しかしながら
ネット上の情報だけでは現地の様子が分かりにくい…
と思われる方も多いと思います。
そこで!今回のブログでは実際にマレーシアで不妊治療クリニックを受診し、
産み分けに成功されたママさんにインタビューを実施しました!
今回のインタビューでは
ルミラス公式妊活アドバイザー兼、3児の母であるブロガー「草冠」さんにお話をお伺いしました。
他では知ることのできない経験談まで、詳しくお届けします 🔍
ルミラス公式アドバイザー「草冠」(敬称略)
ルミラス公式妊活アドバイザー兼、3児の母。長男出産後産み分けを検討するも、不妊を理由に一度は産み分けを断念・不妊治療に尽力。無事に次男を出産したのち、マレーシア移住を機に産み分けに再挑戦することに!結果、体外受精(IVF)及び*着床前診断(PGT-A)を経て2022年に長女を出産。
現在は日本並びにマレーシアでの自身の経験を基に、情報発信や個別相談にも取り組む人気ブロガーである草冠さん!豊富な知識と明るく親しみやすい性格で、不妊治療や産み分けに悩む多くの女性をサポートしている。
マレーシアを選んだ経緯
— 早速ですが、草冠さんはなぜマレーシアをお選びになったのでしょうか。
草冠:私はどちらかというと「産み分け」をメインで考えていたので、タイや台湾は難しい…そうなった時にマレーシアでは産み分けが可能であると耳にしました。病院に問い合わせたところ、大丈夫ですよ、可能ですよと返事をいただいて…対応もすごく良かったのでマレーシアにしようと意気込みました。
— クリニックには、個人的に問い合わせたということでしょうか。
草冠:はい!私は英語が話せないので翻訳機を使いながら(笑)ホームページの連絡先宛に、作成した提携文を送りました!
— すごい!アクティブですね!(笑)
言語の壁
— では、マレーシアでの産み分けに関して印象に残っていることはありますか?
草冠:そうですね…クリニックの方は皆さんとても優しいし、一緒に頑張ろう!と背中を押してくれる印象です。質問も結構まめに返してくれたので安心でした。
— 言語の壁に関してはどうでしたか?
草冠:言語の壁に関してはそこまで感じませんでした。日本のクリニックだと電話連絡が一般的ですが、マレーシアではメッセンジャーアプリ(WhatsApp)を使用して連絡を取ることができてとても便利でした。翻訳機を使いつつ、ChatGPT(テキストの要約や翻訳に利用できる、生成系AIのチャットツール)なんかを使えば、もっとニュアンス的に詳しく意味も伝えられました!なので、言語のハードルは低いかなと個人的には思います。
— 対面のコミュニケーションはどうでしたか?
草冠:対面の際は英語が話せないことを事前に伝えていました。そのため、できるだけ分かりやすい簡単な英語で対応してくれたことを覚えています。難しい単語については、ドクターがGoogle翻訳を使用して見せてくれたのでとてもスムーズでした。あと…幾つかの不妊治療クリニックは常駐の日本語通訳者も頼めるので便利でしたね!
— 来院する際に大事だなと思うことはありますか?
草冠:「わかったふりをしない」ことはとても大切だと思います。理解するまで伝えてくれるので、知らないところは素直に分からないと伝えた方がいいです!
クリニックの選び方
— クリニック選びで重視したポイントはありますか?
草冠:私はかなりドクターの人柄を重視したかと思います。実際に初診に伺ったのは、あるクリニックの女性医師でした。ドクターに会えば元気がもらえるような親しみやすい性格で、女性であることもポイントでした。次男を出産した時の産婦人科ドクターは物静かな男性で…自分の性格的に合うのは彼女の方だなと思ったことが決め手でした。また、多くのクリニックに連絡をしていた当時、対応が迅速かつ丁寧で、明瞭会計、日本語通訳さんがいる、という点を重視しました。
伝えておきたいこと
— 産み分けに成功した理由・要因はなんだと思いますか?
草冠:沢山調べて「努力したこと」それが要因だと思います!今回が第三子であったことから、少し安心していたこともあり、正直一回目から成功するだろうと思っていたんです。しかし結果は失敗してしまったんですね。それから計四回の採卵を経て妊娠・出産となりましたが、その間人生で一番努力したんじゃないかな(笑)個人的に調べて取り組めることにはなんでも取り組みましたね。あとは、、家族のサポートは大きかったかなと思いますね。夫の理解がすごくあったので…最後の妊娠判定をもらう前も、助けてもらったことは印象深いです。
— それではマレーシアでの妊活において、困難に感じたことはありますか?
草冠:うーん…やっぱり不妊治療においては、人とのやりとりにおいてうまくいく人行かない人がやっぱりいて…ドクター以外の方と合わないなあというときは正直ありました。また、小さな子供がいたので採卵・採精の際に子供の所在をどうするかはかなり大きな問題でしたね。私は個人的に知人に頼んだのですが…ここは難しいところだと思います。
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— 最後に、マレーシアで産み分け・不妊治療を考えている
皆さんにメッセージをお願いします。
草冠:全力でサポートしますので、お気軽にお声かけください。お待ちしています!!!マレーシアはご飯も美味しいですし!安心してくださいね!(笑)
まとめ
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言語のハードルは意外と低い
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「わかったふりをしない」ことはとても大切
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子連れの場合、採卵・採精の際の子供の所在が個人ではかなり負担になることも💧
お知らせ
ルミラスでは、マレーシアで産み分け・不妊治療を考える全ての方々を全力でサポートいたします。
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ルミラス公式のアドバイザーがご対応致しますので、お気軽にご相談ください✨
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